コラム

いまさら人に聞けない!周年事業の基礎知識。<周年事業の進め方・準備〜計画編>

投稿日:2019年5月15日 更新日:

あなたの会社の周年記念はいつですか?

「ウチの会社の50周年はまだ2年も先の話だし、まだ慌てなくても大丈夫だろう」と、楽観的にお考えだったりしないでしょうか?

5周年や10周年ならいざ知らず、50 周年や 100 周年など、 大きな節目となる周年事業は 遅くても 2 ~3年前から 準備を始めるのが セオリーなのです。

なぜなら周年事業というのは、周年に当たるその瞬間だけで終わらせるケースもあれば、周年の1年くらい前から実施フェーズに入るケースなどもあったりと、企業によって様々です。また、大きな節目になると実施スケールも大きくなり、経営層や社内の各部門、社員とその家族、取引先、顧客企業など、様々な関係者・関係部門との調整業務なども煩雑になり、予算措置、計画書作成、実行組織づくり、推進業務、実施、検証など、実に多くのミッションをこなしていかねばなりません。自ずと大きな節目の周年事業については、遅くとも2〜3年前から準備を始める必要が出てきます。

では具体的にどのような内容をどのようなステップで進めていけば良いか、それをこれから解説してまいりましょう。

(1)周年2〜3年前:準備〜計画フェーズ

【組織編成】

<実行委員会の立ち上げ> 

●各部署・部門から実行委委員を選抜し、実行委員会を組織。

●決裁ルート、方法などを決定。 


【方針決定】

<キーマンからのヒアリング> 

●経営トップから、周年への想いや周年の考え方、未来の経営戦略やビジョンなどをヒアリング。

●経営トップからのヒアリングに基づき各部門の責任者からもヒアリング。 

<スケール/基本方針決定> 

●どんなスケールや基本方針やスケジュールで「周年事業」を遂行するかを決定。

ex) インターナル?・ソーシャル向け?・ステークホルダー向け?・式典・イベント中心?・コンテンツ制作中心?・キャンペーン型?・社会貢献型?・企業ブランディング型? など

   


【一次予算算出】

<予算算出手段と決裁手段> 

●周年事業企画会社へのオファー開始

●方針と合わせて一時予算案を書面化し、各部門責任者と経営層に決裁をとる。


このように、周年事業の予算は実施スケールや内容で大きく変動します。まずは自社の周年事業のスケールや方針を決めることが何よりも大切です。

あなたの会社の周年事業の準備は、今どのフェーズでしょうか?私たち「周年太郎」が、御社の周年事業を準備段階からしっかりとサポートさせていただきます。お気軽にお問い合わせください!

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